top of page

新着情報

[8]成績を上げる地域№1塾になるために

[8]成績を上げる地域№1塾になるために カリキュラムや時間割については、塾独自の教育理念や信念によって違っていいと思います。 ただ、それが地域の支持を得ているのが条件ですが。 ここでは基本だけを押さえます。 まず第一に、年間カリキュラムの存在が不可欠です。...

復習のやり方を変えるだけで成績は上がる!

学校の授業や塾の授業は理解できるのに、今一つ成績が上がらないのは、復習の仕方が間違っているからです。 塾に通っている人も、通っていない人も、忘れないうちに復習をして、学んだことを定着させるシステムを作ることが必要です。 まず、記憶の仕組みを理解しましょう。...

成績を上げるための3ステップ

今回は、テストの点数が30点程度だが、まずは60点ぐらいにアップさせて、ゆくゆくは80点以上取れるぐらいに成績を伸ばしたいという中学生のための学習法を説明します。 学習法というより、「習慣」の話になるかもしれません。 ①まずは英語と数学の予習をしましょう!...

未就学段階は発達に応じた学習を!

今回は、小学生ではなく、小学生にあがる前の段階の学習です。 いかに学習に興味を持たせられるかは、未就学段階の働きかけが大きな影響を与えます。 発達段階に応じて、子どもが興味を持つことを見つけてあげて、一緒になった楽しむことが重要です。...

これからの学校・受験・社会の変化

■これからの学校・受験・社会の変化 今小学生、もしくはそれ以下の子どもが成長して、中学生になる頃、どんな状況になるか想像してみてください。 今よりも自律の姿勢が求められると思います。 これは勉学においても、その他の活動においてもそうなると思います。...

[6]これからの保護者に求められていること

[6]これからの保護者に求められていること かつての日本は総中流社会と呼ばれていました。 国民の9割が中流と意識する社会です。 まあまあの成績を取っていれば、まあまあの学校・まあまあの会社に入ることができ、まあまあの豊かさが保証されていた社会です。...

[7]成績を上げる地域№1塾になるために

[7]成績を上げる地域№1塾になるために 前号で、「まず授業に集中させる工夫」が必要だと言いました。 そこで以前に取り上げたフックです。 生徒の耳と目を教師に集め、授業の準備をさせるアイドリングの時間のことです。 練りに練った(と思わせる)時事ネタや世間話をしながら、生徒の...

[6]成績を上げる地域№1塾になるために

成績を上げる地域№1塾になるために[6] 授業の予習 私が「授業の予習をしましょう」と言うと、「いや、もう何年も教えていますので、分からない問題などありませんよ」と答える塾教師がいます。 そんなことは当たり前です。 その「あなたにとっては当たり前に解ける問題」を、いかに分か...

[5]高校へ行くということ

[5]高校へ行くということ 「目標」と言った場合、多くの中学生たちにとって最も身近な目標は高校受験でしょう。ここでは、「高校へ行くということ」について、特に生徒の皆さんへ向けてお話してみたいと思います。 中学校までは「義務教育」と言います。もちろん聞いたことがあると思います...

[4]学力向上の原則・アファメーション効果

[4]学力向上の原則・アファメーション効果 よくドラマなどで「目指せ!東大」という張り紙を勉強部屋に掲げている場面を見かけますが、あれは効果があることが知られています。それを「アファメーション効果」と言います。 人は目標を持つことで、より以上の成果をあげることができるのです...

[3]学力向上の原則・学習量

[3]学力向上の原則・学習量 学力は掛け算で表わしますので、基本的には学習量に比例します。毎日1時間勉強するよりも2時間勉強した方が学力は2倍伸びるわけです。 そして、学習量(時間)だけは自分で決定することが可能です。時間だけは誰にも等しく1日24時間が与えられています。そ...

[2]学力向上の原則・環境

[2]学力向上の原則・環境 子供の学力はどのようにして形作られるのでしょう。実は、次の数式で学力は表すことができます。 学力=素質×環境×学習量 学力は掛け算で表わされます。 掛け算ですので、どこかが0でしたら全体が0になってしまいます。...

[4]大学受験を突破するためのテクニック(1)

[4]大学受験を突破するためのテクニック(1) では、行動を起こすときに何をすべきか、やり続けるためには何が必要なのか、精神論ではなく、受験テクニックとして必要な方法をお伝えしたいと思います。 この受験テクニックを習得して行動を起こし、挫折しないよう自己コントロールしていけ...

[8]個別学習計画の必要性(1)

[8]個別学習計画の必要性(1) 自立学習の基本は生徒自身が「自分の頭と手」を使って勉強していくことが大前提ですが、定期テストで平均点を目指す生徒と80点以上の点数を目指す生徒では、必要な学習内容が異なります。 これを生徒任せ・講師任せ・教材任せにしていると、目標を達成する...

[7] 自立学習指導塾のコミュニケーションの取り方(3)

自立学習指導塾のコミュニケーションの取り方(3) 4 あなた自身が楽しんでコミュニケーションを取ること ヒューマンウェア研究所の清水英雄さんという方が提唱されている考え方に「明元素」と「暗病反」があります。 ここでは単純に「明るく・元気・素直な人」と「暗く・病気・反抗的な人...

[6] 自立学習指導塾のコミュニケーションの取り方(2)

自立学習指導塾のコミュニケーションの取り方(2) 2 あなたと生徒の位置関係 ある心理学の実験から、正面に座って会話をするよりも、横に座ったり斜め45度の位置に座ったりすると会話量が増えるという測定結果が出ています。 この結果から、相手との友好関係を得ようとするのであれば、...

[4] 遡行学習から予習への学習計画の具体例

遡行学習から予習への学習計画の具体例 学習計画の立て方についてこれまで述べてきましたが、ここでは実際に私が指導した生徒の学習計画の具体例をあげさせてもらいます。 中1の二学期の中間テスト後に初めて来塾した生徒でしたが、英語は大きな問題はありませんでしたが数学の文字式で躓いて...

[5]映像授業 総括

[5]映像授業 総括 教育のICT化は今後、ますます進んでいきます。 すでにいつくかの高校、中学で1人1台のタブレットを使った授業が行われていますし、電子黒板、電子教科書など、アナログからデジタルへと教育現場は変わりつつあります。「デジタル」を活用した教育現場の整備が加速し...

[4]受験(進路)指導

[4]受験(進路)指導 これは集団指導に限らないことですが、少しだけ触れておきます。 中学生を対象とした指導と、高校生を対象とした指導の最も大きな違いは、言うまでもないことですが高校入試と大学入試の違いです。 中学生はその地域の高校に進学する生徒がほとんどで、基本、入試問題...

[5]成績を上げる地域№1塾になるために

[5]成績を上げる地域№1塾になるために 前回まで「集団指導はつまらない授業ではなく楽しい授業を目指せ」とお話してきました。 では、生徒にとって楽しい集団授業とは何でしょう。 これまで論じてきた「辛くつまらない授業」の逆を目指せばいいのです。...

記事の閲覧には会員登録(無料)が必要です。

下記ボタンから会員登録をしてください。

bottom of page